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アナログなものもたまにはいいんじゃない? 

カテゴリ:独り言

私の部屋にある防湿庫の奥に、じっと鎮座している黒い物体がある(笑)

この正体がこれだ↓
080923_1.jpg

Canon A-1

ご存じの方も多いと思うが、キャノンのマニュアル一眼レフカメラである。

発売されたのは実に30年前のことである。


数年前某オークションにて入手したが、さして使う機会がないまま防湿庫の肥やしと化しているσ(^_^;)

「たまには使ってやらないとな~」なんて思いつつ、今日フィルムを買って入れてみた。


最近はパソコンも普及し、ほとんどの人がデジカメを持っていると思われる。


一眼レフもまた同じくデジタルが普及し性能や画質も驚くほど良くなってきている。


面倒な設定はカメラがやってくれるので、シャッターを押しさえすれば誰でも簡単に

そこそこの写真は撮れるようになった。


また撮ってすぐに画像の確認が出来るし、パソコンに取り込めば編集・加工も思うままに出来る。


確かに便利だが、世の中には不便だから故にかえって愛着がわくと言うものが存在するのではないでしょうか?


フィルムカメラはもちろんその場で画像の確認など出来ない。


フィルムを全部撮り終えて現像に出し、それが帰ってきて初めてどんな写真に仕上がったのかがわかる。


露出を間違えて真っ暗になったり、逆に明るすぎたりと言うこともある。(最近ではまずないけど・・・)


やり直しがきかない分一枚一枚慎重に構図を決め露出を考えてシャッターを切る。


現像に出してできあがるまでの間、ちょっとわくわくした気持ちになる。


できあがったポジを一枚一枚確認し、その出来に一喜一憂する。


そう言う気持ちにさせてくれるのはフィルムならではなのかもしれない。


時代が変わりデジタルなものがあふれる世の中だけど、私はいつまでもこのアナログなものを使っていきたいと思う。