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フィルム熱再燃か!? 

カテゴリ:独り言

昨秋、しばらく手を付けていなかったマニュアルカメラを手に取った。

紅葉でも撮ってみようかと久しぶりにリバーサルフィルムを入れた。


しかしながら、気持ちとは裏腹になかなか紅葉も撮るチャンスがなく

思うように枚数も増えていかなかった。

それでも普段の何気ない物など撮影していくうちに36枚撮ることが出来た。

ようやく現像に出し、はやる気持ちを抑えながらルーペを覗く。

この瞬間こそフィルムカメラの醍醐味だろう。

t_20090225-IMG_1197.jpg


デジタルカメラでは撮った画像はその場ですぐに確認出来る。

気に入らなければ撮り直すことも出来るし、何枚でも撮ることも出来る。

しかし、フィルムだとそうはいかない。

何度もファインダーを覗いては構図を考え、露出のバランスも考えながら

一枚一枚シャッターを切っていく。

そう、写真を撮ると言うより「作品を作る」と言った方があっているかもしれない。

はっきり言って一本のフィルムの中で本当に気に入った写真はそうある物ではない。

1~2枚あればいい方で、中には全然ダメだったと言うときもある。

しかし、そうやって失敗するのも勉強だろう。


同じ景色に2度出会えることはない。

一度しかないそのチャンスをちゃんとフィルムの上に残せるか。

そういう緊張の中でシャッターを切るのもたまには心地良いものだ。


気軽に撮れて楽しめるデジタルも良いが、どこか窮屈で不便な

こんなカメラをたまに使うのもいいもんである。


今年からは、また少しずつマニュアルカメラの出番を増やしていこう・・・。