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琴浦町の憂鬱 

カテゴリ:ポタリング

この日は朝から不穏な空気が立ちこめていた。

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この一週間前、ゆるポタさんのこの一言から全ては始まった。

「大山を走りたい」と。

つい不覚にも「だったら付き合ってもいいよ」と言った私。

それだけなら良かったが、その場にいたマシンガンさん、そして大山だからと言う理由だけで

選ばれたぽん太さんにまで白羽の矢が立った。

犠牲になるのは私一人で良かった、なのにさらに二人も巻き込むとはなんとも卑劣な(笑)

どうやら私の一言の時点でゆるポタ氏の青写真が出来かかっていたに違いない。

だが、私は一筋縄ではいかない男である。


当日集合場所に着くとすでにゆるポタさんとぽん太さんが何やら密談をしていた。

どうやって私たち二人を坂で苦しめてやろうかという相談だったに違いないが、私は

朝からもう自転車に乗る気はさらさら無かったのだ(笑)

というのも理由が二つある。

ひとつはこの日琴浦町で河本家住宅の一般公開が最終日であること。

そしてもう一つは事前に申し出ていた光地区の鏝絵を見に行くにあたり、ちょうどこの日

なまこ壁・鏝絵サミットというのが開かれており、午前中に行っておかないと午後は人が

多くなるという心配があったからだ。

その旨を説明し、当初の目的であった大山の坂を走るという計画はこれでなくなった。

そして車で移動、向かう先は光地区。

途中ゆるポタさんが電話で「どこまで行くの~?、そろそろ自転車乗ろうよ~」と何とも

拍子抜けした声で言ってくる。

「いいから黙って付いてこい!」と蹴散らし、光地区へ。

ここで撮影会の幕開けである。

私は以前ここは撮影済みなので、今回はマニュアルカメラをもって向かうこととした。

一同それぞれ思うままに撮影していく。

私も順調に撮影しているかに思えたが、ふと気になることがあった。

で、恐る恐るカメラを覗いてみるとどうやら予感は的中。

レンズの絞りが動いていなかったw( ̄△ ̄;)wおおっ!

時々動かなくなることはあったが、まさかこんな日に症状でなくても(笑)

まあ後日無事に直ったことは付け加えておこう。

ここで撮影を楽しんだ後、自転車乗りたくてウズウズしてる人がいるので、役場の駐車場に

車を止めてポタすることにした。


昼食、河本家住宅と進みゆるポタさんが気になるという田園地帯へと向かうことに。

道がわからないというので、少し坂のあるほうへと誘導した。

快調に飛ばすゆるポタさんとぽん太さん、私とマシンガンさんは後方から追走。

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この後少しアップダウンするコースを走ったがゆるポタさんのブルーノには坂というのは失礼か。

私でも3速で登り切ったほどであるから、たいした坂ではない(笑)

そして田園地帯へと突入。

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ここで再び皆さんの撮影モードに火が付いた。

もう言葉はいらない(爆)

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ダイヤモンドフレーム&ブルックス3兄弟

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おそらくこの時点でゆるポタさんの青写真はもろくも崩れ去っていたはずであった。

だが、どうやら無理矢理にこじつけて記事にしたようである。

真相は、当日参加した4人のみが知るところである( ̄ー ̄)ニヤリッ

だがゆるポタさんにはもう一つ自慢することがあったのだ。

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これでもかと言わんばかりに見せつけてくる、なんとも嫌みな男だ(笑)

しかし、それが様になっているのだから悔しい(-_-;)

ある意味私は燃え尽きたのかもしれないが(笑)

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忘れてはいけない、私の心の火はまだ消えてはいないことを。

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だがそんな事は口には出さず、ぐっと心にしまい込んだ。

そんな私を夕陽が優しく包み込む。

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約束しよう、いつか必ずこの場所に戻ってくると。

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最後までご覧頂きありがとうございます。

琴浦町シリーズは以上で完結します。