ボーグAF化計画(CANON EOS編 ②) 

カテゴリ:機材・その他

ボーグを半AF化して約3ヶ月ほど経過した。

おそらくボーグ本来の性能をフルに発揮出来ているとは思えないが、結果には概ね満足している。

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シロハラ

開けたところではAFも迷わず解像度もまずまず。

IMG_1972.jpg
コチドリ

AFスピードもUSMなのでストレスなくスッと合ってくれる。

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クロツグミ

驚いたのはこのように被写体の手前に小枝があるにも関わらず、目にしっかりとピントが合っている事だ。

背景がゴチャついているところではさすがに迷うケースが多い。

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コマドリ

被写体が小さいせいもあるかもしれない。

だが完全とは言えない部分も多々あって、

IMG_2351.jpg
ヤツガシラ

これなどは20枚ほど撮影したが一度もフォーカスが合うことは無かった。

コントラストの低い被写体には合いにくいのだろうか。

接続自体の問題もあるかも知れない。

AFアダプターとボーグ鏡筒との接続が塩ビ菅なので、きちんと光軸が出ていない可能性もある。

ストレス無くスッとピントが合うこともあるし、ファインダーで見て合っているようにみえてもなかなか

合焦してくれないケースも多い。

それが原因でせっかくのチャンスを幾度と無く逃して来た事もある。

IMG_4185.jpg
クロジ

IMG_4220.jpg
アカショウビン

これなどは近い距離から撮影出来たのだがAFがなかなか合わず何度もAFをし直している。

IMG_4348.jpg

IMG_4564.jpg

基本的にドローチューブを伸縮させることで大まかにピントを合わせ最終的にAFアダプターにより

ピントを追い込んで撮影するわけであるが、ドローチューブの引き出し量の加減によるものなのか

それとも光軸の問題か定かではないがいくらAFが作動しても合焦しないケースがある。

微妙にドローチューブを動かしてやるとピピッとなるのだが、それでシャッターが切れてもピントが

合っていない写真になることも多い。

IMG_4359.jpg

この画像は目にフォーカスポイントがあってAFも合ったとカメラが判断してシャッターが切れたのだが

どこにもピントが合っていない。

実際こういうことのこと方が多くて綺麗に撮れたと思える画像は全体の3割もあればいいほうだ。

IMG_4823_201405212244392d8.jpg

AFが当てにならないとすればマニュアルで微調整という手もあるが、ドローチューブだけでそれを

やるのはちょっと難しい。

IMG_4783.jpg

ヘリコイドが付いていればもう少し細かく調整できたのかもしれない。

今回のアカショウビンはまあそれなりに解像した画像が無かったわけでもないが、ボーグとして

みればあまり納得できる画像は少なかった。

ボーグAF化への道は、まだまだ遠いようである・・・。


撮影全て
CANON EOS50D + BORG77EDⅡ+ KENKO AC CLOSE-UP No.3 + KENKO TELEPLUS PRO300 1.4x

この記事へのコメント

Re:ボーグAF化計画(CANON EOS編 ②)

専門用語が使ってあって、私には理解しづらいところがありますが、上から3枚目まではどんぴしゃですね。アカショウビンの画像は、近くにもかかわらず合焦しないケースが多いというのは不思議ですね。
でも、ボーグレンズはボーグも・・・いや、ボクも欲しくなったなぁ(笑)

ヲアニーさんへ

うーん、怪長には少し難しい話だったか・・・・。
おかしなギャグで誤魔化したようだが・・・(笑)
いろいろなパーツを組み合わせることによっていろいろな状況に対応できるのですが
逆に設定を詰めるのも手がかかるみたいです。
光学系の知識が全く無いものですからなかなかうまい具合にいかないものですねえ。
怪長もぜひボーグを手に入れられて鳥撮りの世界に足を踏み入れてください(笑)
年代的にも怪長世代のバーダーさん、とても多いですよ^^

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